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自分感情を理解し、コントロールすることで理性によりポジティブな状態をつくり出し、常に自分の力が発揮できるようになっていきます！

こんにちは 理学療法士・メンタルトレーナーの 中野洋平です 皆さん！スポーツは「体」だけで 行うものと思っていませんか！？ ...

優秀な選手の要因として「素直さ」と「負けず嫌い」という2つの要素が必要です。素直さがないと「不満」を口にします。それを感謝に変えていく事で自分の成長につながり、結果も出るようになります。

ストレスは当然起こるもの。一流の選手はそのストレスをコントロールし、バネにし自分の成長に繋げています。また、手放すことも重要でじぶんがストレスから抜け出す方法も知っておくことも大切になります

自分の能力を自分で抑え込んでしまっている原因は、自分の過去の失敗や経験と照らし合わせ、否定的な言葉を自分にかけ行動を制限してしまっていいることにあります。その言葉を書き変えて結果のだせる選手になりましょう！

失敗も成功も「過去」のものであり、それを引きずっていては「今」に集中できなくなり、自分が出来るはずのプレーが出来ず、良い結果につながりません。「忘れる」ことで常に「今」に集中し自分の能力を発揮していきましょう

執着すると結果は出ません。執着を手放し、本当の自分の状態を知り、そして感情に支配されず、今あるものを見て、感情をコントロールしていくことが結果を出していくためには重要です

試合で活躍できる選手、伸びる選手には理由があります。その大きな理由は「メンタルの在り方」そしてメンタルコントロールが重要となります。試合や日々の練習でフィジカルと同時にメンタルも鍛えていく必要があります！

自分の能力を100％出し切るには、どんな条件・環境の中にも左右されずプレーすることが大切になります。そのために自分に目を向けて、何が足りないかを改善していく事が能力を出し切ることへつながります

優秀な選手とそうでない選手の違いは、「日々自分の実力を伸ばしている選手」「今の実力を試合で発揮でき活躍できる選手」という所にあります。どんな場面でも自分のパフォーマンスを発揮できる選手はフィジカル面もメンタル面も強くなくてはいけません