イメージトレーニングの重要性！イメージトレーニングで結果は変わる！

こんにちは
理学療法士・メンタルトレーナーの中野洋平です。

目標達成の為に自分の「イメージ」の力で目標達成に近づくことができます

逆に言えば「イメージ出来ることは達成できる」といえば言い過ぎかもしれませ
んが、成功のイメージはかなり大切です

この「成功・目標達成イメージ」を作る事もトレーニングの大切な要素になります。
つまり、トレーニングで目標達成イメージを作る事を繰り返し行う。いつも本番を意識し
てトレーニングを行う事が大切です。

例えば、マラソンコースの試走などは何キロ地点でどんな勾配がある…など
それにより、戦略も変わってくると思います「イメージ作り」は大切な準備になります

もちろんスポーツであれば、目標を達成できるだけのPhysicalも大切です

やはり「体と心」の充実が「成功」につながることになります

そもそもイメージトレーニングとは！？

イメージトレーニングとは

人が持っている「イメージ→反応」という機能を効果的に使い、本番の成功やパフォーマンスアップの為に行うトレーニング

反応というと、例えば、梅干しなどを見ると唾液が出る。興奮するとドキドキする。

…など自然と反応しますよね

反応しているという事は、体も動いているという事になります。

自分にとって「良い反応」を刺激として入力することで、体のパフォーマンスも良くなる
という事になります

逆を言えば「悪いイメージ」はパフォーマンスも落ちることになります

私が行った「イメージトレーニング」

私の場合どのようなことに対して何をしたかというと…

イメージトレーニングも競技や種目に合わせて行っていく必要があります。
自分の競技特性に合わせて戦略を立てトレーニングをしてください！

試走は大切です。ほかの競技も、実際に行う場所やコースは自分の目で見ておくことをお
奨めします。

実際のイメージトレーニングとして行った事、第一に「ゴールからイメージする」。自分が
ゴールする姿を思い描きました。
そこからスタートからゴールまで本番んの流れを細かくイメージしました。

とにかく試走に行ったときの記憶や写真地図などを使い、自分の想定のペースを確認
しつつ、どこで寝るのか、どこで食事をするのかなどを確認しながら。

そしてそれを3パターン想定する。
1つ目「理想的なパターン」
2つ目「最高のパターン」
3つ目「最低限のパターン」
理想のパターンで計画を組み立てつつ、そこから調子のいい場合は「最高のパターン」に移行する大切なのは、調子が崩れた場合。理想的なパターンから想定が崩れた場合に、モチベー
ションを保つために3つ目の「最低限のパターン」を計画し、イメージしておきます。